6月16日 (日)に、6月のパルパーク「グリーンウッドクラフト」第2回目(6回講座)を開催しました。
今回は、削り馬を使ってサクラの材で「箸づくり」を行います。
最初に、初めて見る削り馬の使い方の説明を受け、参加者みんなで、サクラの木切れを、ドローイングナイフで削り始めます。
まずは、サクラの材の成形からですが、初めての作業なので、みんな苦戦しながらも削っています。
少しずつ成形が進み滑らかになり、最終工程に近づいてきています。
最終工程は、ナイフで箸の形に仕上げていく作業です。
まずは、先生がお手本を作ります。
さすが先生です、素早く箸が完成します。
みんなは、お手本を参考に箸の完成を目指して黙々と削ります。
時には、先生の指導を受けながら削り続けますが、なかなか完成に近づけません。
今回は、みんな一生懸命頑張りましたが時間がなく、箸の完成は自宅での作業となりました。
次回の開催は7月21日(日)です。
(今回の募集は終了しています。)
記事担当:やっしー